炒め物などをするときにフライパンにまんべんなく油をいきわたらせようとするといつもついつい油の量が多くなってしまっていませんか?
そんなお料理の際の油を減らしてくれるおすすめのヘルシー調理グッズが「オイルスプレー」
ノンフライヤーを使っていたり、から揚げなどの揚げ物を油を少なくヘルシーに作りたいときにもおすすめ。
目次
人気調理グッズ「オイルスプレー」とは
オイルスプレーとは油が霧状に出てくるというしくみで、フライパンに数回シュシュシュッとスプレーするだけで全体にまんべんなく油をひくことができちゃう優れもの。最近では様々な料理店で使用されています。
実際に購入して使ってみたところ、少しずつの油がなんともスムーズに出てきて、少しくっつきやすくて買い替えを悩んでいたフライパンでもくっつくことなくムラなくチキンを焼くことができちゃいました。
フライパンをぐるぐると回して油を広げるという手間も省けるのでスムーズに調理をスタートすることができます。
毎日余分に使っていた油もカットできてヘルシーなのはもちろんのこと、油のフタの開閉や漏れなどで手が汚れることもなくて、私もこのオイルスプレーは購入して以来本当に重宝しています。
無印良品のオイルスプレーが圧力式で凄いと話題に
オイルスプレーは色々販売されていますが、きちんと霧のようにならなかったりオイルの粘土しだいでは半年ももたずに詰まって出にくくなってしまったりという声が多くあがっています。
そこで役立つのが無印良品のオイルスプレーは圧力式オイルスプレー。
黒いキャップの部分がポンプの役割を果たしていて、スプレーする前にボトルを上下に振ることで圧力をかけ、その力で油が霧のように噴出すというしくみになっています。
油の出が悪いと感じたら再度圧力をかけるだけでOKなんです。しかしこの商品は現在品薄でなかなか手に入らないようなので残念なところ。
加圧式とグリップ式どっちが良いの?
オイルスプレーには「圧力で出る加圧式」と、握ってスプレーする「グリップ式」があるんです。オイルスプレーを使ってみたいな、そんなときにどちらのタイプを購入すればいいのか迷ってしまうとしまうとおもいます。
加圧式とハンドグリップ式はどちらもメリットとデメリットがありますので、キッチンの状況やフライパンの大きさ、使用目的などに合わせてセレクトするのがおすすめ。
加圧式オイルスプレーのメリット
・スプレー力が強い
・霧状で粒子がこまかい
・霧が全体にキレイに広がる
加圧式オイルスプレーのデメリット
・霧がやや広がりすぎる場合も
・加圧→スプレーと2段階のステップ
グリップ式オイルスプレーのメリット
・手の圧で簡単に出す量を調整できる
・手軽に使える
グリップ式オイルスプレーのデメリット
・霧がやや直線的
・霧が舞い上がらない
加圧式とグリップ式は両方メリットデメリットがありますね。たとえば愛用者の方々はフライパンに使用する場合は加圧式、ノンフライヤーや、オーブンに使用する場合はグリップ式を使用したりと上手く使いわけをしているようです。
私はより簡単に使える方が好みなのでスプレータイプを使用しています。
おすすめはこれ!Ookistore オリーブオイルスプレー ミスト
雑誌をチェックしたり、インターネットの口コミをチェックして高評価だったのがこちらの「Ookistore オリーブオイルスプレー ミストの100mlスプレーボトル」。
グリップタイプなので霧はやや直線的ではありますが、気になるほどではありません。
1年ほど使っていますが、使用した後こまめにさっと拭いているので詰まったりしたこともなく、2~3吹き程度で大き目のフライパン全体に満遍なく油がひろがってくれるので、油の量が本当に少なくてもいろいろ調子よく調理することができるんです。
主人の体脂肪が気になるので、少しでもオイルカットできるのは本当に助かります。
オイル以外にも使える!万能で大人気商品
見た目もスマートですがなんといっても、ほど良い容量の100ml専用というのが大きなポイント。計測用のメモリもついているので1回でどの程度の油を使用したか把握でき、オイルコントロールがしやすいと人気。
オイル(油)の他にもお醤油や、お酢などさまざまな調味料を入れて使用でき、洗う際のお手入れも簡単です。霧状とストレートの中間といった感じで吹き出し広がり過ぎずに使いやすいオイルスプレーです。
詳しくは「Ookistore オリーブオイルスプレー」をチェックしてみて。