最近ではCMなどで多く見かけるようになったyogibo(ヨギボー)。読み方はヨギボーです。
このヨギボーは人を駄目にするクッションの最終形ともいわれ、一度使うと普通のソファが不要になるほど天国のような使用感だとか。
このヨギボーは一人用の小さなタイプのクッションから、様々な形のもの、ぬいぐるみ、数名で使える巨大なもの、お子様2〜3人でゴロゴロとソファーとして使えるサイズのものまで、豊富な種類があります。
そのため、実際にヨギボーを購入しようと検討した場合、どのサイズのどんなタイプのすればよいのかと迷ってしまう方が多いでしょう。
今回はそんなヨギボーの一番人気で1番大きなサイズを実際に購入してわかった、おすすめを紹介します!
おすすめのサイズやお部屋の大きさや家族の人数に合わせた選び方は?
ヨギボーは「ソファタイプ」「クッションタイプ」「トラベル用タイプ」「ソファオプションタイプ」「キャラクタータイプ」「遊具タイプ」etc…
この中でも人を駄目にするクッションと言われていて1番人気なのが”ソファタイプ”です。
目次
ヨギボーソファの魅力を解説!何がそんなにいいの?
人を駄目にするソファーヨギボーでみんながこぞって購入していて1番人気のシリーズなのが魔法のビーズソファといわれている、その名も「yogiboヨギボー」。
このスタンダードなyogiboが価格的にも一番人気があります。
続いて、スタンダードなyogiboを更にへたりにくく極上の座り心地にした「yogiboプレミアム」が人気となっています。
【yogiboの魅力】
・座り心地が極上級
・どんな好きな姿勢にも自由自在に変形してキープ
・椅子にもベッドにもクッションにもなる
・軽量で持ち運び自由
・洗濯ができる
どちらのシリーズにもショート、ミディ、マックス、ダブル、ラウンジャー、ヨギボーポッド、ドロップ、バブル、ミニ、ピラミッドなどというサイズ(形)があります。
その中でもズーラシリーズというタイプは撥水性があり、屋外で使用したり、お子様が飲み物をこぼしてもさっと拭くだけでOK!のシリーズです。
サイズ別の大きさ比較表
人気の4種類のサイズ比較です。
yogibo max(マックス)特大 | 170cm×65cm |
yogibo short(ショート)中 | 135cm×60cm |
yogibo midi(ミディ)大 | 135cn×65cm |
yogibo mini(ミニ)小 | 95cm×65cm |
ヨギボーの失敗しない選び方!実際に購入してわかったこと
頻繁に使う、常に腰掛けたり横になったりと”リラックス”したい、ソファのように活用したい、という場合におすすめなのが大きめのヨギボーです。
我が家では夫婦2人ぐらしでリビングが16畳。そこで1番人気のサイズ「マックス」を購入しましたが、これが大成功!
【マックスを購入した感想】
・これより小さかったらちょっと物足りなかった…(汗)
・大人が一人で座ったり寝転んだりするにはベストの大きさである
・大人でも横に座れば2人でゆったり座れる
・子供が遊びに来ても2〜3人で座れる
・部屋がもっと狭かったら邪魔だったかも(汗)
・とにかく気持ちよくて取り合いになる
・もう一つ欲しい………
・一度座ったらなかなか動けないので必要なものは手の届く場所に準備してから座るべし!(飲み物、携帯電話、リモコン類、おやつ、ブランケットなど)
「ヨギボーミディ」一人暮らしにおすすめ
「ヨギボーマックス」一人暮らし、2人暮らし、ファミリーにおすすめ【1番人気】
「ヨギボーダブル」2人暮らし、ファミリー、16畳以上の部屋におすすめ
一人暮らしにおすすめなのはミディ
一人暮らしや6畳〜8畳ほどの部屋でヨギボーの購入を検討している人に人気なのが「ヨギボーミディ」です。大きすぎて部屋内で邪魔になることもなく、ソファとしてもしっかりと役割を果たすボリュームのあるサイズです。
一人でゆったり使えたり、お子様であれば2人で一緒に使用する事も可能です。カップルや大人が2人で一緒に使用するにはやや小さいです。
一人暮らしであればミディサイズで充分で、縦に立てて気軽に腰掛けることのできる椅子として、やや足ははみ出るけれど横になってソファベッドのようにしても使えます。一人暮らしにおすすめのサイズは”ミディ”!。
ミディサイズは税込¥28,380(公式サイト価格)
8畳以上の部屋、2人暮らしやファミリーにおすすめなのは1番人気のマックス
一人でも大きめのサイズでゆったりとメインソファとして使いたい人や、ファミリーで使用するなら、「ヨギボーマックス」がおすすめです。
ヨギボーマックスは1番人気のあるサイズで、「椅子、ソファ、ベッド」にもなる大きめサイズ。170cmのロングサイズなので横になると足先まで包み込まれるようにホールドし、ベッドのように熟睡できます。私もいつもあまりの心地よさに数時間爆睡してしまいます。天国です。
寝転がりながらテレビを見たり、椅子として読書をしたり映画を見たりと長時間使用しても疲れない極上の座り心地を実現しています。
またお子様も楽しい大きなサイズは家族全員の満足度を満たしてくれます。大人の一人使いはもう最高!
マックスサイズは税込み¥32,780(公式サイト価格)
16畳以上の部屋、カップルやファミリーにおすすめなダブル
家族大勢で一緒に使いたい、ウォーターベッドのようになら、1番大きいサイズの「ヨギボーダブル」がおすすめ。
お子様が居たり、カップルや夫婦で仲良く一緒に座ったりなど家族で一緒に使いたい時には、「ヨギボーダブル」がとてもおすすめです。ヨギボーダブルは、なんとヨギボーマックス2つ分の超特大サイズで、ソファとしてももちろんですが、ウォーターベッドのようにして2人で寝れるベッドのように使用できるほか、ファーストクラスのリクライニングシートのような快適椅子に、横に広げれば2〜3名でも寝転がれる大きなベッドにもなります。
価格は税込み¥65,780(公式サイト販売価格)
買ってよかった!我が家のヨギボーは絶好調!
我が家のヨギボーです。掃除の時間はこのようにしてソファの上に追いやられますが、軽量なので簡単にいdえ来てとても扱いやすい!
少しホコリが付いてもコロコロで一発できれいになりますし、そもそもこの画像に下置いてある無印のビーズクッションなどよりもホコリやゴミ、髪の毛がつきにくくてそもそもずっと綺麗な状態でいてくれるヨギボーにびっくり。
ヨギボーの上にあぐらでのんびり座って長時間テレビを見ても快適!
そしてヨギボーのカバーは伸縮性の高いカバーを使用し、耐久性にも特に優れています。そのためどんなに強い力がかかっても子供が飛び跳ねて遊んだりしても簡単には破損されませんので安心して使用することができます。
また、ヨギボーのカバーにはチャックが付いているので簡単に取り外して洗濯することができ、速乾性のある素材なので乾きやすいのも嬉しい。数ヶ月間、毎日大人が使用していると流石に少しカバーが伸びて一番最初のようなピーンと張った感じはなくなってきました。
これはビーズが潰れたというよりはカバーが伸びているという点が大きいそうでこの場合はカバーを選択することで伸びていたものが、縮みヨギボーもまたしっかりとした状態を取り戻しました。
カバーの衛生面的にも数ヶ月〜半年程度で一度洗濯するといいようです。
また、長く使っていくうちにどうしてもビーズが潰れてくるので、ときどきビーズを(別売り)追加して、ヨギボーをリフレッシュさせるのがいいようです。我が家はまだ購入して3ヶ月ほどなので1年ぐらい経過したらビーズを補充しようかな?と思っています。
ちなみにヨギボーのビーズ補充のタイミング(みんなが補充しているタイミング)を調査したところ、平均で1年ほどでビーズを補充してるようです。
Yogibo MAXのビーズがヘタってきたので予備も含めて4つ入りを買いましたが、全て一度に補充しちゃいました。1年に一度は2~4袋を補充しています。
Yogiboはすごーく寝心地、座り心地が良くて手放せないのですが、ランニングコストはやや高いかも…
もう少しお安くして欲しいので、星4つ。
1年使用したミニの補充に50Lぐらい使用。見事に元通りに。 他社の安価なクッションにも使用して新品以上になって満足。
1年経ってだいぶヘタって来たので補充しました。結論を言うと丸々2袋入りました。
残り2袋の保管はとても場所を取るのですが、またへたったら補充しようと思います。