耳のお掃除に重宝し、耳の中がどうしても痒くてしょうがないという時に「痒いところに手が届く存在」の耳かき。
綿棒派も多いけど私はやっぱり昔ながらの耳かきが好き。という人も多いですよね。
最近では耳の中を傷つけにくいものや使いやすさを重視したものなど数多くの耳かきが登場しています。
今回はそんな耳かきの中でも口コミで人気のものを中心に詳しく解説しながら紹介していきたいと思います。
耳かきの購入に迷っている人はぜひ参考にしてみてください♪
目次
耳かきの正しい選び方
人気の耳かきを紹介する前に、正しい耳かきの選び方を解説していきます。
耳かきの選び方で大切なのは、耳の中(耳の穴)の大きさや中の形に合わせて選ぶことが大切です。
耳の穴の大きさや耳垢のタイプに合わせて選ぼう
耳かきを購入する歳は実際に使ってみて(お試ししてから)ということはほぼ不可能ですので、「使っていて気持ちいいと思えるものを買う」というのは難しい。
そのため耳かきを購入する前に、自分の耳の大きさや耳垢の種類を把握しておくことで自分にピッタリの耳かきを選ぶことができます。
耳の中が乾いている(乾燥性タイプ)(こな耳) | ヘラ型:ハードな使用感の昔ながらの耳かきがおすすめ |
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耳の中が乾いている・湿っている(ベタ耳) | スクリュー型:全体をキレイに一周掃除できるのでおすすめ スパイラル型:力が入りすぎず耳に優しく掃除できるのでおすすめ |
耳の穴が狭い | 柔らかい素材でできているものがおすすめ |
痛みを感じやすい | 柔らかい素材でできているものがおすすめ |
項目名 | ここに説明文を入力してください。 |
あなたはこな耳?ベタ耳?
耳の中の状態は大きく2つの種類に分けられます。
1つ目は「こな耳(乾燥している状態)」で、2つ目は「べた耳(湿っている状態)」に分けられます。こな耳べた耳は体質や遺伝によって変わります。
どんな素材でできているものがおすすめ?
耳かきの素材選びも大切です。耳かきの素材は大きく分けて4種類あり①木製②金属製③ゴム製④プラスチック製です。
・耳の穴が狭いタイプや、皮膚がデリケートor敏感という人にはゴム製の耳かきがおすすめです。
・耳の中が乾燥しているタイプは昔ながらの硬い素材(木でできたものなど)がおすすめです。
・湿っている人には金属タイプやゴム製がおすすめです。
木製や金属製の素材のほうがより多く耳垢を取ることができるけれど、ゴム製やプラスチック製などの柔らかい素材のほうが耳の中を傷つけにくいのです。
【話題沸騰】最近人気の耳かきはコレ!
匠の技 最高級煤竹(すすたけ)耳かき 二本組
特徴と人気の理由
【こんなタイプにおすすめ】
・耳の中がデリケート
・耳の中が敏感
・乾燥性(こな耳)
細くて痛みを感じにくい点が最大の魅力!
ピンポイントに狙ったと場所に使いやすいのが特徴です。持つ部分に広がりがあって手がフィットしやすく、長さも操作しやすく計算されていてつかいやすさ抜群です。
先端はやや緩めにカーブ。細かい仕事で大小の耳垢をしっかりとお掃除できます。
ののじ 爽快ソフト耳かき
特徴と人気の理由
【こんなタイプにおすすめ】
・耳の中がデリケート
・耳の中が湿っている
痛くなりにくい、気持ちいい、使いやすいと話題の耳かき♪しっかり取れて感触はとてもソフト!
3種のワイヤーがどんな耳にもフィットし隅々まで行き届き、根こそぎ耳垢を掻き出せます。適度な重みとシリコン付きで【安定性】が高く手元が滑る心配もなく、お年寄りにもおすすめ。
強めな力でも木や鉄製と違い痛みもなく、満足感が高い耳かきです。一度使ってみて。
新感触耳かき やわらかみみごこち ピンク
特徴と人気の理由
【こんなタイプにおすすめ】
・すべてのタイプ
・PC作業や携帯で目や頭が疲れやすい
優しい使用感で耳垢もしっかりと吸着させるゴム製のソフト耳かき。お子様からお年寄りまで家族全員で使えるのが嬉しい!
耳の中のツボ押しもできて耳の血行が良くなり、とても気持ちいいと高評価★★★★★!口コミで人気の耳かきです♪
やや大きめのヘッドで安全性も高く、がんこな耳垢もしっかりと取ることができます。
知っておこう!〜【耳かき豆知識】〜
耳かきを購入する際に注意しなければ行けないのは【衛生面】と【使いやすさ】です。みみの中の皮膚はとても弱いので強い力で耳掃除をして、小さなキズができてしまうとそこから菌が繁殖してしまう場合があるので注意しましょう。
昔ながらのヘラ型などのシンプルな形状のもののお手入れは簡単で、さっと拭くだけできれいになりますが、水洗いできるものがより衛生的です。
最近では抗菌加工が施されている耳かきも多く販売されていますので、より衛生的に使用する事ができおすすめですよ。