イタリアが誇る「バッラリーニ」社が遂に日本へ上陸
1889年に誕生した「バッラリーニ社」は、フッ素樹脂加工のアイテムで有名なイタリアのキッチンウエアブランド。私も1年前に購入しましたが今まで使ったフライパンのどれよりも使い心地がよく、料理人の旦那も「このフライパンが1番」と太鼓判。
何度焦がしても、全然くっついたり焦げ付くようになってしまうということはないとても優秀。
プロがこぞって使用するのも納得。
目次
料理好きにはたまらないのが「バッラリーニ」のフライパン
そのキッチンアイテムの生産量は欧州最大級。
ドイツやフランス、オランダなど世界60カ国以上で愛されるイタリアンブランド。満を持して2016年、日本に上陸しました!
バッラリーニフライパンの特徴
バッラリーニ5つの特徴・驚くほどの耐磨耗性
・ムラなく火が通って省エネ、時短
・ノンスティック効果
・100%メイドインイタリア
バッラリーニのモットーである「人々の健康と安心」に配慮したPFOA、ニッケル、重金属フリー・金属へらも使える耐久性(グラニチウムコーティング)
バッラリーニってどんなブランド?
バッラリーニは、創業者のパオロ・バッラリーニがリヴァローロ マントヴァーノの小さな村の中心で小さな工房付きの店を開いたことでスタート。
そんなバッラリーニの初めての製品は、なんと「鳥かご」。
メタルを曲げて自由自在に形を作る”という独自の技術で時代の変化に合わせながら、世間の人々から必要とされるアイテムを開発してきたのです。
その後1960年代にはすでに「焦げ付きにくいフライパン」の開発に着手。現在でも人気の高いノンスティックアルミシリーズ「Jolly oppla’」を発売しました。
その後も時代の変化とともに様々なフライパンを誕生させ、確かな伝統技術から生まれる圧倒的ハイクオリティは世界中の料理人から愛されています。
バッラリーニ社の“人々と環境への優しさ”そして、“Made in Italy”へのこだわりは揺るぎ無く現在では世界60カ国以上に輸出されている人気ブランドです。
バッラリーニのフライパンにはどんな種類があるの?
バッラリーニのフライパンの種類バッラリーニのフライパンはとてもたくさんの種類があり迷ってしまう。
大きく分けて3つのカテゴリに分けることができます。
バッラリーニ“グラニチウムコーティング” フライパンの特徴
御影石のような美しさのグラニチウムコーティングは、鉱物の微粒子を含ませた、バッラリーニオリジナルのノンスティックコーティングシリーズのフライパンです。
さらに、グラニチウムコーティングのフライパンの中でも
「トリノ」「ローマ」「フェラーラ」「パヴィア」「ポルトフィーノ」「マテラ」「コルティナV」「コルティナ」「セリエ2800」と、いくつも種類があってそれぞれ特徴が違うのも面白い。
さらにさらに、トリノ、ローマ・・・etcと各種類で数十種類づつのフライパンが展開されています。
バッラリーニ“セラミックコーティング” フライパンの特徴
調理中の食材が見やすいように内側はホワイトカラーでコーティングされている人気のアイテム。
セラミックコーティングには現在(2018年現在)ボローニャというシリーズが1種類展開されていています。
バッラリーニ“フッ素コーティング” フライパンの特徴
現代の様々なキッチンやインテリアにすっと馴染みやすい、スタイリッシュでクールな雰囲気のあるフライパンです。内側がブラックコーティングなのが特徴。
フッ素加工で展開している種類はポタジーノとアルバの2種類。
セルヴィン・ターヴォラシリーズが日本では大人気!!
日本ではバッラリーニ社のフライパンは、ビジュアルの可愛さと素材の使いやすさで非常に人気が高い。
そのままテーブルでつかってもお洒落なセルヴィン・ターヴォラシリーズはカラーによってはなんと3ヶ月の入荷待ちも。
セルヴィン・ターボラはパーティーにもこんなに使える!
調理の際の熱伝導力や、焦げ付きにくさなど全てがプロ使用で料理がいつもよりおいしくなる。
それに加えてこんなにテーブルを華やかに彩ってくれる。
値段もお手ごろなのも嬉しい。いつものパーティーテーブルをもっとお洒落に華やかに。
11cmのキャセロールに豚肉とキャベツのトマト煮込み。こちらフタも別売りですがあります。
普段のビーフカレーもこんなに上品に。カレーは11cmのソースパンに、ライスは14cmの両手サービングパンに。【引用元:レシピブログ】
バッラリーニのフライパンはその見た目のスタイリッシュさと高級感から、そのままテーブル上で使えるところも魅力。
ぜひチェックしてみて。