CITTA DIARY、CITTA手帳とは
ヨガスタジオCITTAのオーナー青木 千草さんが考案したオリジナル手帳です。学生の時から手帳マニアだった彼女は納得できる手帳に出会えず自らの理想をすべて詰め込んだ手帳を作り上げました。
それが、このCITTAdiary。手帳はこれからの予定を書くものというイメージですよね。
でも実は手帳は『未来の自分を予約する予約管理表』なんです。
まず、予定を真っ先に書き込むにではなくCITTAダイヤリーについている“毎月のワクワクリスト”を書き込むのです。
これはあなたがこれからやりたいことやテンションが上がる楽しみなこと、なんでも良いからたくさんの希望をかきこむのです。
そこからマンスリーやウィークリーに向けて予定を埋めていくのです。そうすることで手帳に書きこむのが今までに無いほど楽しくなるはず。
何よりもこの手帳は未来をワクワクさせて幸せへと導くアイテムなのです。
持ち運びしやすい?cittadiary手帳のサイズ
cittadiaryは、縦幅21cm、横幅15cm、厚さ 1.2cm、重さ 386g
180度開く糸かがり製本タイプでぱかっと開きするっと閉じる使いやすさが圧巻のアイテムパフォーマンス。
紙も万年筆でも裏抜けしない上質な紙を使用しているので見やすさ◎3色しおり紐3本付き。
citta手帳ウィークリーページの使い方
このようなバーチカルタイプの手帳には慣れていない、いまいちどうやって使いこなしたらいいか分からない。そんな人も多いかと思います。
使い方①毎日のルーティンや決まった日常を書き込む
citta手帳のウィークリーページはます、あなたの毎日において“決まっているシフト”があると思いますので、まずはその決まっているシフトを書き込みます。たとえばお勤めが9時~17時の場合はそれを記入します。
そしてこの決まったルーティンの中であなたがやりたいこと、やっておきたいことをどんどん書き込んでいきましょう。
毎日同じルーティンでも書く意味はあるの?
毎日同じ日々の繰り返しの場合でもウィークリーページにしっかりと書く意味があります。
記入することで1日、1週間のうちでどのぐらい会社に身をおいていて、どのぐらいがあなたの自由な時間になっているのかを把握することで自分をより詳しく知ることができます。
使い方②朝起きたい時間を書き込む(実際に起きた時間ではない)
毎日の起きたい時間を書き込んでいきます。あくまでも起きたい予定の時間を書くんです。
手帳にありがちなのが、過去の日記状態になってしまっているということ。昨日、おとといこうした、何時に起きたなどといった記入は手帳ではなく日記につけましょう。手帳はあくまでも、自分を管理するためのもの。
このcitta手帳はあなたのやりたいことを叶えるための手帳なのです。
起きたい時間を書きこむときは『無理のない時間』で書きます。少し頑張ったら、少し前日早く寝たら後30分早く起きれる(起きたいな)という時間を書きます。そしてここに朝起きたらやりたいルーティンを記入しておきます。
これはできても、できなくても習慣化するための目安として書き続けていきましょう。
使い方③自宅を出る時間は必ず書く
お勤めの人や、お子さんの送りなどで家を出る時間があると思いますが、その家を出る時間は必ず書き込むようにしましょう。乗りたい電車がある場合はその電車の時間も書きます。
そうすることで確実に行動できるようになります。
使い方④寝る時間を区切って書き込む
寝る時間もしっかりと書き込んだら、寝る時間から逆算してお風呂の時間や翌日の準備のための時間などやりたいことの時間を書いていきます。そうすることであなたの理想とする1日がみえてきますし、その通りに叶いやすくなります。
使い方⑤1日&1週間のメインな出来事を書く
ウィークリーの一番上の部分にはメインの出来事を書く場所がありますので1日の、1週間のなかでの1番メインになるやりたいことやイベントを書きましょう。
私はこの部分を書き込むときがとても楽しくてワクワクするのですきです。
このようにしてウィークリーページを活用することで、自分の理想としている1週間がどんどん近づいてくるのを手帳を使えば使うほどに実感してきて書き込む時間もとても楽しくなるんです。本当に不思議な手帳。
citta手帳 数ヶ月先の予定が立てやすいマンスリーページの使い方
このページでは3年分のさまざまな計画を立てることができます。
ぱっと先を見渡しやすくなっているのでGWや秋の連休、年末年始などの旅行やイベントの予定が立てやすい!
そんなマンスリーページの使い方には押さえておきたいポイントがあるのでチェックしていきましょう♪
“マンスリーページの使い方pont”
・時間を書かないマンスリーページに時間をかいてしまうと後ろのウィークリーを見なくなってしまうため/後ろのウィークリーページでしっかりアポイントや予定を管理するため
・仮の予定は付箋を貼っておく(自分の予定を仮予約する)このイベントに参加したいなあ、これやりたいなあの時点で確定して無くても小さな付箋を貼ってメモしておき、その仮予定が上手くいくように帳尻をあわせてく/そのようになれるように行動していく
・ぎゅうぎゅう感をなくし楽しく使う・見易さ重視でコンパクトに書く/シールなどを貼って分かりやすく楽しく管理する
マンスリーページの使い方をまとめると、確定している予定以外のちょっとした気になるイベントやtryしてみたい案件などは小さな付箋を用意してぺたぺたと自分を仮予約していくのがスタンダードな使い方だと青木千草さんは伝えています。
またお気に入りの小さなシールなどを貼って見ていてあなたが楽しく感じる手帳にして行くのがおすすめです。マンスリーページの使い方のコツはとにかく楽しさを感じるページにすることです。
1年を見渡す年表の使い方
年表を上手くつかいこなすことであなたの1年をブレすに希望通りのハッピーなものにしていけます。
大きなイベントや予定ごとほど事前準備が大切ですよね。旅行や帰省の予定、引越し、転職、出産など1年を通して大きなイベントはたくさんあります。
大きなイベントは事前の準備に時間がかかったり、お金がかかることが多いので大きなイベントほどしっかりと詳細を決めておくことが大切なのです。
『いつやるか』を決めたらその日から逆算してそれに付属ずるさまざまな実行日をどんどん年表に書き込みます。確実な実行日というよりは、『行きたい日』『やりたい日』を書くことで未来の自分を予約するのです。
citta手帳の使い方まとめ
まだまだcitta手帳には楽しいページがたくさんあります。
このcitta手帳の使い方をまとめると
・この手帳は単なる予定表ではないということ
・あなたの未来を予約する《予約表》だということ
cittadiaryは毎週の手帳タイムが大切
1週間に1回citta手帳を書くためにcafeに行く日を決めてみるんです。
ほんの1時間でok。自分自身と会話してミーティングをして、来週1週間の予定を書いてみましょう。まだ真っ白なページへあなたのワクワクリストを当てはめて予定を組んでいきます。
これが手帳が1年、3年と長続きする秘訣なので、ぜひ手帳cafetimeを見つけてください。
この手帳を使いこなすことができたのならば、あなたはきっとやりたいことをたくさん叶えて責任をもちしっかり自己管理ができる素敵な女性へとなっていることでしょう。