自宅にベランダがある家庭では「もっとベランダで快適に過ごしたい」願望があるとは思いますが、思い切って友達を呼んでバーベキューをするのがベランダの有効活用方法の一つです。
そこでアウトドアクッキング製品では有名な「Weber社」が販売しているバーベキューグリル「Q1250ガスグリル」を体験できる機会があったので実際に使ってみました。
目次
Q1250グリルは耐久性に優れた長持ちする素材
Weber社は、高品質なバーベキューグリルとアウトドアクッキング製品で知られるアメリカの企業です。
ガスグリルに関しては、Weberはその耐久性、性能、そして使いやすさで高い評価を受けています。
構造
ステンレス鋼のバーナー、鋳鉄製のグリル格子、耐候性のある外装など、厳しい使用条件にも耐える設計がされています。
均一な加熱
グリル面全体にわたって均一な熱分布を提供します。これにより、食材を均等に調理することができ、焼きムラを防ぎます。
高温制御
炭の加熱方法と異なり、ガスなので当然ながら安易に温度制御が可能です。これにより、低温から高温まで、幅広い調理方法に対応できます。
使いやすさが◯
点火システムがワンタッチで簡単、火をつけて予熱するまでも普段のガスコンロと違いがありません。そして、清掃が簡単にできるのも嬉しいポイントの一つ。
蓋には加熱時の温度もチェック可能
野菜や分厚い肉などをオーブンもしくは野菜の水分を生かした蒸し焼きのような工程を行う際に蓋上部についている温度計でグリル内の温度をチェックすることもできます。
これって意外と便利で例えばオーブンレンジで言えば180度〜200度などの温度のようなものですし、最大でも300度までチェックができるのでコンロで火の調整を行いなら最適な温度で素材を焼き上げられます。
ましてやこういった機能が外のバーベキューで気軽に行えてしまえるんだから使い勝手が最高と言わざるを得ないです。
今回はベランダだでの利用にとどまりましたが、コンロOKの河川敷やバーベキューが可能な施設に持ち運べば炭火のコンロよりも火力調整や清掃もし易いグリル機に間違いないなと感じました。
現在モデルは変更されて「Q2200」というシリーズになっていますが、基本構造は同じでこのQ1250と同様で使い勝手は抜群です。
Weberの他のモデルについて
Weberは、今回紹介したQ1250の他に小型のポータブルガスグリルから、大型のステーショナリーガスグリルまで、さまざまなニーズに合わせたラインナップがあります。
家族のみのこじんまりなバーベキューから大人数の大規模なバーベキューパーティーまで、あらゆるシーンに対応できると思います。
またグリルをカスタマイズし、さまざまな調理技術を試すための豊富なアクセサリーが提供されています。
製品に対して5〜最大10年などの長期保証を提供しており、顧客サポートも充実しています。これにより、購入後も安心して使用することができるでしょう。
Weberのガスグリルは、初心者からプロのグリラーまで、幅広いユーザーに愛用されています。その品質、性能、そしてサポート体制があって飲食店などでも利用されているので気になっている方はぜひ楽天市場でチェックしてみてください。